多治見市議会 2022-02-22 02月22日-01号
77ページ、99番の文化財保護普及啓発費には、文化財保護センターで保管する民具、農具、生活用品を学校教育で活用するための展示台等の購入費を含んでいます。 101番の笠原中央公民館設備費は、笠原中央公民館の大規模改修工事で、3年継続の2年目となります。 102番の星ケ台運動公園整備事業費は、継続費ではありませんが、令和3年度の基本設計に引き続いて、実施設計の段階に入っていきます。
77ページ、99番の文化財保護普及啓発費には、文化財保護センターで保管する民具、農具、生活用品を学校教育で活用するための展示台等の購入費を含んでいます。 101番の笠原中央公民館設備費は、笠原中央公民館の大規模改修工事で、3年継続の2年目となります。 102番の星ケ台運動公園整備事業費は、継続費ではありませんが、令和3年度の基本設計に引き続いて、実施設計の段階に入っていきます。
特に今回は、珠洲の大蔵ざらえ、家々の蔵や納屋に眠っていた民具や農具など1,500点を集め、そして、昔のものを展示するだけでなく、どう活用できたのか、活用できるのかを提案されていくというとても面白い試みではないかと思って期待を持っております。 市も、いろいろな地域の自然、文化財、歴史、伝承、いろいろなものを持っています。
民具については、学校教育などに活用できるものに限って寄贈を受けており、学校の授業や民具展示に利用しています。 今後は、いずれの文化財も保管場所が限られているため、受け入れについては検討が必要な状態です。また、これら以外の文化財については、受入態勢が整っていないため、現在のところ受け入れは行っておりません。 なお、春日神社の能面・能装束の市への寄託・寄贈については、正式には聞いておりません。
長島町正家にあった旧恵那市リサイクルセンターの取り壊しが完了したのですが、保管してあった民具等はまた別の保管庫へ移動するだけで、個別計画で早急に方向性の指針を出すべきと考えますが、どのようなお考えかお尋ねします。 ○議長(後藤康司君) 教育委員会事務局長・加藤真治君。
輪中地域で見られた生活民具や資料の保存、展示、輪中に関する文献、史料の収集などを行い、輪中についての理解を図っています。輪中生活館は、市指定重要有形民俗文化財の旧名和邸を整備したもので、輪中地帯の典型的な地主建築の民家です。内部では、輪中に暮らす人々の伝統的文化を継承する村の住まい、村の生活を紹介しています。また、輪中地帯の民家の生活の匂いを感じ、触れることができます。
小学校の郷土資料館の資料は東野の歴史を知るための小学校の教材として、特に養蚕、蚕種の関係具や民具を中心に採取されたものであります。昔は校舎内に1部屋が確保され大切に展示されていたものであります。しかし、小学校改築に伴い公民館や個人の土蔵を借用して保管されておりました。
繰り返しになりますけれども、やはり、地域で保管されている民具などの民俗資料、こういったものは、やはり地域の生活文化に密着した資料でございますので、基本的には地域で保存し活用していただくのが望ましいかなと。ただ、その際の支援の方法については、改めて検討させていただきたいというふうに思っております。 ○議長(堀 誠君) 林 忠義君。
当時の教育長は、指定文化財及び個人から寄附を受けた民具等旧市町村の資料館あるいは民俗資料館などに保管されている、これらの文化財の資料等を後世に残していくことが現在の私たちに与えられた責務だと考えていると答弁をいただきました。 また、管理は一括管理が好ましいと考えているが、展示収容施設の新設は経費面で困難との答弁もありました。
また、これにあわせまして、実際に文化財としての民具を使う体験学習を行い、小学校2校の参加がございました。 今後もこうした民具の展示や体験学習を行ったり、学校の社会科の授業等に役立ててもらえるよう貸し出しも行っていきたいと計画をしております。 ただいま申し上げましたように関市内には民具を含め文化財として価値の高いもの、学校の教材として活用できるものなど、貴重な文化財が豊富にございます。
もう一つ、郷土民具整備事業につきましても、旧の中濃高校に3,000点ほど民具が保管されているというふうに聞きますけれども、現状、小中学校で30校ありますけれども、空き教室等が出てきている学校もあると思うんですね。
それから、蛭川につきましては、旧庁舎、それから紅岩山荘の横にあります民具店の倉庫のほうへ保管しておりますけれども、今言われましたように保管管理がしっかりできておりません状況でございます。以上でございます。 ○議長(松浦高春君) 7番・櫛松直子さん。 ◆7番(櫛松直子さん) また後でその保管状況についてはご質問します。
串原郷土民具も見てきたが、建物自体は串原の文化財かもしれないが、中に関してはもう少し考えなければ、あえて入館料がいるのか、もっと広くあの建物を見てもらうならばオープンにできないか、との質疑には、文化財というのは民具も含めそこで生活して見えたものである、との答弁がありました。 その中で、次の意見がありました。 運用の仕方も今までの直営だということ、なかなか利用もしにくい。
また、各地域では、地域自治区や自治連等によりまして、独自に民具等を収蔵・展示しているところもございます。またその他の例として、例えば明智の大正村の各施設、それから山岡陶業文化センターなどの観光施設で展示をしてるところもございます。
民具については全く研究していないので、勝手な結びつきにすぎませんが、山びこ人形を取り入れた和風のレプラコーンクロッシングがあってもおもしろいかもしれません。一之宮の田園風景にも合うものができるでしょう。丹生川、奥飛騨温泉郷、上宝、国府、荘川、清見、高根、朝日、久々野といった高山市全域の風景に溶け込みそうな気がします。
(1)番の中において、民具という話もちょっとありましたが、今現在各地区に有する市所有の民具などは今後どのように利用していくかということでございます。
旧関市においては、個々の文化財はございますが、このたぐいの資料館は、文化会館の一部にふるさと民具室として展示されております。新市建設計画の中では、「各地域の民俗資料の整理と保存方法については、全市的な検討を図り、その活用方法を検討します」と明記されております。
次に、歴史民俗資料館の問題でありますが、ここでは民俗資料の保管状況についてお尋ねするわけでありますが、歴史民俗資料館の3階には映画ポスターや市内全域から集められた民具、美術品、古文書など、その時々の住民の暮らしを知ることができる貴重な資料が収蔵されております。
○教育長(三浦忠信君) 文化財の集約、保管の考え方ということでございますけれども、現在指定文化財及び個人から寄附を受けた民具等、旧市町村の資料館、あるいは民族資料館等々に保管されております。これらの文化財の資料等を後世に残して伝えていくこと、現在の私たちに与えられた責務だと考えております。したがって、まずはどのように、いかにして保存していくのかがまず最重要の課題であると認識しております。
◎文化スポーツ部長(吉村幸治君) 藤村堂の隠居所にありますそれぞれの民具ですけども、今回の事業主体が藤村堂記念郷という団体になっておりまして、実際民具の展示等もできるのかということにつきましては、今後その記念郷とも詰めながら、スペースの問題、どのようなものがあるか、あわせて検討していきたいと思います。 ○議長(平岩正光君) 市長・大山耕二君。